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コミニュケ−ション機器

  高齢者の理解

人間が日常生活を営むにあたり、欠かせないことの一つに、意思の疎通があります。
人間関係を保つことをはじめ、知識を得たり、認識をあらたにしたり、喜怒哀楽を表現したり、精神的安定を求めたり
する行動の結果です。
そして何よりも、孤独になりがちな高齢者の気持ちを、会話を通じて適切に把握することがより良いコミュニケーションの
ためのすべての前提となります。

  補聴器

 ■  基本機能は、音量調整と音質調整しかないので、騒音の中で特定の音だけを大きくする音の弁別機能をもって
       いないものもあります。これらは、使用をはじめた当初うるさすぎるとの思いをする人がいるのは、この為です。
   最近は、騒音周波数成分を低減する機能を持った商品も開発されています。
   音量を大きくしすぎると、受信音が回り込み発信し大きな雑音になることがあります。
   
   
参考:聞こえの程度を示す「平均聴力レベル」は、音の高さ 500Hz,1000Hz,2000Hz,のそれぞれの聞こえを
           はかり、平均して表します。
          この「平均聴力レベル」が、25db以上になると小さな話し声がきこえにくくなり、40db以上では普通の会話が
           困難になり、550db以上では大きな話声も聞こえにくくなります。

  骨電動電話器など

 ■  耳の不自由な人の為に開発されたもので、受話器の振動を自分の耳後方の骨を通して聞き取ります。 骨電動
       は周囲の騒音が大きくても明瞭に聞き取れる長所があります。

  ナ−スコ−ル

 ■  病院だけでなく、自宅で寝たきりの高齢者などが簡単なスイッチ操作で、家族や介護者を呼び出す装置です。 
   15m程度の距離で使用できる無線式と有線式があります。

  ベッドセンサシステム

 ■  布団の下にセットしたセンサによって、ベッドの使用状態が画面上で確認、把握できます。
   特に夜間設定により、ベッドから離床して一定時間が経過すると警報で知らせます。 
   ベッド転落の感知や無断外出防止を未然に防ぎます。

  おむつセンサシステム

 ■  布や紙おむつの内部にセットしたセンサーテープが、排尿による濡れを感知すると、自動的に知らせてくる
   システムです。 いつでも清潔で、快適さを保ちます。

  痴呆性老人徘徊感知器

 ■  徘徊性老人が無断で外出する場合、危険場所などに接近された時、警報と表示で知らせします。
   @ コンパクトで軽いペンダント型の送信機を身に付ける無線ペンダント方式は、人が出入り口などに接近すると
            自動施錠し、危険な無断外出を未然に防いだり、エレベータの呼び出しボタンを押しても扉が開かない
            エレベータ管理などに利用します。 
   A パッシブセンサ方式のものは、外部出口付近に設け、センサに近づくと警報と表示で知らせます
   B マット方式のものは、玄関口などに設け、人がマットに上がると、センサが動き警報と表示で知らせます。


 
   
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